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6発達と老化の理解 0104

6発達と老化の理解

3老化に伴うこころとからだの変化と日常生活
2)老化に伴う心身の機能の変化と日常生活への影響→ ○知的・認知機能の変化と日常生活への影響

問題 (これらは過去問題です)
1 記憶は、保持時間の長さの違いから、感覚記憶、短期記憶、長期記憶に分けられる。
〇記憶は、保持時間の長さに基づいて感覚記憶、短期記憶、長期記憶に分類されます。感覚記憶は情報が短期間で保存され、短期記憶は一時的に情報を保持し、長期記憶は長い期間にわたって情報を保存する機能を指します。
2 長期記憶には「意味記憶」と「エピソード記憶」がある。
〇長期記憶には「意味記憶」と「エピソード記憶」が存在します。意味記憶は知識や概念に関する情報を保持し、エピソード記憶は個々の出来事や経験に関する情報を保持します。
3 記憶が低下しやすい認知症の高齢者には回想法などにより記憶を再生することで脳細胞間の結合も強化される。
〇認知症の高齢者の記憶力が低下する場合、回想法などのアプローチを使用して記憶を活性化しようとすることで、脳細胞間の結合が強化される可能性があります。このようなアクティビティは認知症の進行を遅らせる助けになることがあります。
4 一般的に流動性能力(新しいものを覚える力、計算、暗記)は加齢とともに低下するといわれているが、結晶能力(判断力、理解力等)はほとんど変化しないといわれている。
〇一般的に、加齢とともに流動性能力(新しい情報の記憶や計算能力など)は低下しやすいとされていますが、結晶能力(判断力、理解力など)は比較的安定しているとされています。つまり、経験や知識を活用する能力は加齢にあまり影響されないとされています。
5 認知機能の低下が及ぼす日常生活の影響の中に交通事故の増加がある。
〇認知機能の低下が日常生活に影響を与える例として、交通事故の増加が挙げられます。高齢者の認知機能が低下すると、運転能力に問題が生じる可能性があり、それが交通事故につながることがあります。
6 認知機能の低下が及ぼす日常生活の影響の中に家庭内事故の増加があり浴槽内での溺れや転倒による死亡が増加している。
〇認知機能の低下が影響する別の例として、家庭内事故の増加が挙げられます。高齢者の場合、浴槽内での溺れや転倒などが増加する可能性があります。
7 人間の記憶力は成人期を過ぎると少しずつ減少し、中でも単語やカテゴリー、名前の想起は減少する。
〇人間の記憶力は成人期を過ぎると少しずつ減少する傾向があります。特に、単語やカテゴリー、名前の想起においては減少が見られることがあります。
8 高齢化していても安定していることが多い記憶にはエピソード記憶、短期記憶、意味記憶、手続き記憶などがある。
〇高齢化しても比較的安定している記憶には、エピソード記憶、短期記憶、意味記憶、手続き記憶などが含まれます。これらの記憶の一部は加齢による影響が相対的に少ない場合があります。
9 エピソード記憶とは過去にたいけんした喜怒哀楽や驚きにみちた出来事などを思い出して語ったりする記憶のことである。
〇エピソード記憶は過去に経験した出来事や感情に関する記憶です。これらの出来事を思い出して語ることができます。
10 エピソード記憶は、個々の経験・体験の記憶を指す。
〇エピソード記憶は個々の経験や体験に関する記憶を指します。つまり、ある特定の瞬間や出来事に関する情報を含んでいます。
11 短期記憶とは現在おこっていることや、聞いたことなどをすぐ覚えている記憶のことである。
〇短期記憶は、現在起こっている出来事や聞いた情報を一時的に保持する記憶です。情報は比較的短期間に保存されます。
12 短期記憶とは、短期間保持される記憶である、と定義されています。
〇短期記憶は短期間に情報を保持する記憶のことを指し、情報は通常数分から数時間以内に消えるとされています。
13 意味記憶とは知識としての記憶であり、手続き記憶とは体で覚えた記憶のことである。
〇意味記憶は知識としての記憶を指し、手続き記憶は身体的なスキルや手順に関する記憶を指します。例えば、楽器の演奏方法や自転車の乗り方が手続き記憶の一部です。
14 意味記憶は、生まれてから学習するすべてに対する記憶を指す。
〇意味記憶は生まれてから学習するすべての知識や情報に関する記憶を指します。これには言語、歴史、文化などの知識が含まれます。
15 流動性知能は、新しい場面に適応したり、これまで経験したことがない問題を解決したりするときに働く知能である。
〇流動性知能は新しい状況に適応し、未経験の問題を解決する能力を指します。これは一般的に知的な柔軟性や問題解決能力と関連しています。
16 流動性知能は先天的なもので文化や環境の影響をうけにくいと考えられている。
〇流動性知能は遺伝的要因により影響を受けやすく、文化や環境の影響を比較的受けにくいと考えられています。つまり、個人差が大きい能力とされています。
17 流動性知能は20歳くらいまで急速に発達し、60歳頃までは維持される、それ以降70歳くらいから急速に低下していくといわれている。
〇流動性知能は若い時期に急速に発達し、成人後も比較的維持されますが、60歳頃から70歳頃にかけて急速に低下するとされています。
18 手続き記憶は思考を介さずに獲得され再現される、物事の手順についての記憶。ピアノの弾き方、自転車の乗り方などがその例である。
〇手続き記憶は思考を介さずに身につけたり再現したりする記憶の一種です。具体的な物事の手順や技能に関する情報を含みます。例えば、楽器の演奏方法、自転車の乗り方、料理のレシピなどが手続き記憶の例です。この記憶は反復練習や経験を通じて強化され、長期間にわたって保持されることがあります。
19 遠隔記憶とは本人には直接かかわりのないことがらについて長期間にわたって記憶することをいう。
〇遠隔記憶は、本人には直接かかわりのない過去の事象や情報を長期間にわたって記憶することを指します。これは、個人の生活や経験には関連しないが、個人が知識や文化に触れることによって獲得される記憶です。例えば、歴史的な出来事や文化的な情報が遠隔記憶の一部です。
20 エピソード記憶は、加齢による影響を受ける。
〇エピソード記憶は加齢によって影響を受ける可能性があります。一般的に、高齢化に伴い記憶の一部が減少する傾向があるため、特にエピソード記憶においても一部の記憶が影響を受けることが考えられます。ただし、個人差や認知機能の状態によって異なることがあります。認知症などの状態が進行すると、エピソード記憶に大きな影響が出ることがありますが、一般的な高齢化に伴う影響も考慮されます。



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